手作り食品2013

久しぶりにパンを焼きました。
少しの間、ルタオのパンの頒布会でパンを買っていたので、
焼くのをさぼって?いました。
今年になってから
“ホームベーカリーで有名店のパンを焼こう!”
という本を買いました。

大好きなビゴの店、PAUL、シニフィアンシニフィエなど
魅力的なパンのレシピがのっています。
今回焼いたのは、PAULのタルト・シュクレ

膨らんでない?
こういう物らしいです。
パウンドケーキの様な感じになるとありましたが、
なにしろ水が4分の1カップ
卵を入れるとは言ってもねぇ…

心配しましたが、こんがり美味しく焼けました。




そして、今日はワカサギの佃煮に挑戦しました。
小さいワカサギが冷凍室に眠っているので、
てんぷら以外の料理と思っていたところ、
実家でワカサギの佃煮が食卓に…
これだ(^o^)
早速ネットで検索…しかし、男子料理が多く、
レシピも色々…アレンジするしかないか…

ワカサギは洗った後、天日干しするといいらしい。
ひものネットで干してみたけど、腐りそうな気がして、
1時間半くらいで取り込んでしまいました。
フライパンで空煎りしても良いとあったので、
フライパンに投入。まだ水気があったけど、
炒めてしまいそうだったので調味料投入!
本当は調味料を沸騰または、煮詰めてから
そこへワカサギを入れるらしいのですが
家の小さいワカサギはフライパンにへばり付いてしまっていたので
どなたかの、ブログにあった男らしく、直に入れるにしました。
砂糖と醤油が基本、味醂、酒、水を入れるなど
どれを採用すればよいのか…
まずは、砂糖と醤油と酒を使ってみました。

灰汁はマメに取るように…どれが、灰汁?
生姜も良いアクセントになるらしいので
冷凍庫から、探り出し千切りにして入れてみました。
30分くらい煮たでしょうか、
最後に水あめを入れ絡めて煮て出来上がり…
と、この後ざるにあけて冷ますのでした。

ハイ完成\(^o^)/

検索結果から、煮る時間は20分くらいから、2時間くらいまであり、
魚の大きさにも依るし、時間をかけて軟らかくする、
煮過ぎると魚臭さが出るとか、
1度作ったくらいでは本当の出来は解りませんね。

まだ冷凍庫にワカサギがいるので、
また、作って、技を究めてみたいです…なんてね(*^^)v