夏の行事☆ブルーベリー摘みからのクッキング

今年もたくさんのブルーベリーが出来たので
みんなに摘みに来てもらいました。


8月末まででおおよそ45kgほどの収穫
でも地面に落ちた分も相当量あるからなぁ(*^^)v
旦那さんのメンテのおかげで今年もたくさん採れて
皆に喜んでもらえました\(^o^)/
ほぼ人に差し上げているのですが、
我が家の収穫分はジャムやケーキに変身!!
この日はまず
ドライブルーベリー
100度のオーブンで90分ほど焼きます。
木の上でしわしわになってたのをチョイスしましたが、
90分以上の時間がかかりました。

次にパンです。
ジャムを練り込んだり、生を練り込んだり
色々なレシピがあったので
マーブル状にして生を巻き込むことにしました。

出来上がりは?

マーブルは少ししか見られませんが、たっぷりブルーベリーのパンになりました。

次にタルト
ブルーベリーのトリプルクリームタルトです。

トリプルは
アーモンドクリーム
カスタードクリーム
生クリームです。
憧れのタルトですね。

満足なお味でした(´▽`*)

この日はジャムも1瓶分作り終了

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
さて、昨日は
1キロのブルーベリーをジャムにするため
新しいアイテム、ペクチンを購入しました。
家のブルーベリージャムは果実そのものが甘いので砂糖は分量の3分の1しか入れません。
なので、どうしてもサラサラになります。
元々、オレンジなどと違ってペクチンの少ないブルーベリーをジャムにするときはペクチンを加えた方が良いそうです。
フルーツソースという意味では良いけどたまには少しとろみがあってもいいかなと思い
ペクチンなるものを買ってきました。

このペクチンを使ったブルーベリージャムのレシピによれば
ブルーベリー潰したもの4と2分の1カップ
砂糖10カップ
ペクチン1袋(56g)
レモン汁60cc
水24cc
これは恐ろしい(>_<)
ブルーベリーおよそ1kgに砂糖1.2kgって
おまけにカップだから
さすがアメリカ(^^;
いろいろ調べてみて
ブルーベリー1kgに砂糖330g
ペクチン20gとレモン汁60cc
という分量で作ることにしました。
とろみはもう少しつけたいところでしたが
また次回考察してやってみましょう。

瓶に詰めてから、ラベルを貼り
まぁ納得のいく出来でした(笑)

そして、ジャムを使って
もう一度パンにトライしました。
カンパーニュと渦巻き食パンの2種類
JFさんのレシピです。

カンパーニュの外側が薄すぎて包んだら中の紫が透けて見えてる〜

薄すぎたのでクープ入れなかったら
お饅頭みたいになっちゃった(^^;

でも中のブルーベリー生地も色よく仕上がり
大満足\(^o^)/
続いて焼いた渦巻き食パン
もう完璧


もうこれ以上調子に乗ったら大変なので
今日のところはここまで
まだまだ、つづく
ブルーベリークッキングです(*^^)v