6月12日月曜日
菊作り講習会3回目でした。
前回ポットに挿した枝5本
根付いたのは1本だけでした(>_<)
ただ、家で追いかけで作ったポット挿しの枝は6本とも根付いたようです。
やはり野生児は強いのか!
講習会では先生の持ってきてくださった根の張ったポット苗を使って5号鉢への移植をしました。
5号鉢にごろ土を1〜1.5cmいれる。
そこに菊の用土をギュウギュウに押し込む。
根と培養土が密着するように強く詰めることが大事。
ポット苗の用土の周りに押し込んだ土を最後に詰める前に肥料を施し残りの土をグングン押し込んで出来上がり。
この後芽かきが必要ですが、植え替え直後は良くないので今回は要領をうかがって終わりでした。
次に芽かきして伸ばした枝が22cmくらいになったら行う
三枝誘引をしました。
伸びた枝を上から3本残して誘引します。
上から天地人といいます。
残した枝の下の方(人)からアルミ線を巻き付けていきます。
これが結構難しいです。
何度も巻きなおしながらなんとか…でも合格にはなりませんでした(^^;
この後、次回行う菊用9号鉢に植えつける方法を先生が見せてくれました。
この時私の鉢を使ったので、植え替え完了しました(笑)
今回はここまで、次回までにお家の苗が誘引できている状態なら大鉢(9号)に植えつけます。
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家に帰って1株根付いた国華金山とうちのもも子1鉢も5号鉢に移植しました。
先生の作られた土
良質の腐葉土たっぷりの土です。
肥料は小さじ1杯づつ3か所に入れます。